
みそ大好き芸人三拍子高倉です。
最近では、映画館で旧作4本を公開、そのうちの3本が興行成績上位3位を独占するなど、話題のスタジオジブリ映画。今回はそのジブリ映画史上、最もキュートな作品(高倉調べ)「魔女の宅急便」をモチーフにした、みそ汁づくりに挑戦。

赤パプリカを切って主人公キキが頭にしている大きなリボン、海苔を切って黒猫のジジ、空飛ぶホウキはじゃがりこに油揚げを巻いて制作。

そして、その他の具はマルチョウ(ホルモン)、タコ、キュウリ。みそ汁の具としては馴染みがなく統一感もない具材を、なぜ選んだのでしょうか?
その答えは…。ここからは、皆さんも魔法使いになって、言葉に魔法をかけて考えてみましょう。「マルチョウ」をエイッ!(魔法をかける)まるちょ、まじょ「魔女」。「タコキュウリ」をエイッ!(魔法をかける)タコキュウリン、たっきゅうびん、宅急便。

ほら!魔法をかけると「マルチョウ、タコキュウリ」が「魔女の宅急便」に見事に変身しました。日々の仕事や家事に追われ、くじけそうになることもあると思いますが、魔法をかけたみそ汁を飲んで笑顔になりましょう。笑いは免疫力をも高めます。
最後にキキが両親に書いた手紙の文をお借りして、「落ち込むこともあるけれど、私みそ汁が好きです」。