新感覚!食べるガーデニング「MISO GARDENING」

新感覚野菜ディップ 味噌ガーデニング

MISO GARDENINGとは、味噌を土に見立てて、野菜をアートした新感覚の味噌ディップです。見て満足、食べておいしい!おうち時間がもっと楽しく、華やかになる提案です。
※味噌を土に見立てているため、「味噌土」と表現しています。

MISO GARDENINGにチャレンジ

【用意するもの】
味噌…適宜
マヨネーズ…お好みで
野菜…適宜
器…適宜(植木鉢に似たものや、透明の器がおすすめ)

STEP1 味噌土づくり

味噌を器に詰めて、味噌土をつくります。普段使いの味噌や、おかず味噌(肉味噌等)などでもOK。また、下半分にマヨネーズを入れ、その上に味噌を盛ると「味噌マヨ」になります。

STEP2 野菜のカット

好きな野菜を適度なサイズにカットします(加熱が必要なものは、事前に下ゆで)。植物っぽくなるよう、完成形をイメージしてカットするのがコツです。野菜がどんどん進むので、多めに準備し、食べながら補充しましょう。

STEP3 野菜を植える

味噌土に、野菜を植えて(うめて)いきます。時間が経つと、野菜によってはしんなりしたり、水分で味噌土がゆるくなったりするので、うめるのは食べる直前がおすすめです。味噌が余ったら、再度ディップに使うか、味噌汁か味噌漬けの素として活用してください。

※固い野菜は、少し漬かることでおいしくなる場合もあります。

アイデア次第で楽しみUP 

いんげん

にんじん

エシャレット

きゅうり

味噌の恵みをたっぷり⁉味噌で野菜が美味

植物を育てるのと同様、MISO GARDENINGも「味噌土」が最大のポイントです。味噌は、最高にお気に入りの逸品でお召し上がりください。さっぱりした野菜には、旨味がたっぷりの味噌が好相性◎。味噌のおいしさを存分に味わえるのも、MISO GARDENINGのいいところです。

「台地の恵み」ならぬ、「味噌の恵み」をたっぷり受けた野菜たちは、シンプルながら絶品。自然の野菜を採って食べるような感覚も楽しく、気づいたらどんどん食が進み、日頃の野菜不足も解消できてしまうでしょう。土は生命の源であり、味噌も日本人の源のような存在。土に触れるとホッとしますし、味噌もホッとします。味噌と土は、見た目が似ているだけでなく、意外な共通項があるのかもしれません。

関連記事

  1. 最古のおかず味噌「金山寺味噌」

  2. はんなり京都生まれの優雅な白みそ

  3. 焼き味噌

    ジュワッと炎で味噌が目覚める「BAKED MISO」

  4. 【#夏みそ汁】トマトときのこの冷やしみそ汁

    この夏の「免疫対策」&「熱中症対策」には、医師も薦める マルチ・ヘルシーフード『#夏みそ汁』!

  5. 味噌と酢

    無限の可能性を秘めている「味噌feat.酢」

  6. 冬だ!鍋だ!みんな集合!「みそ鍋」