第45回 ジャポニックス「彩食展」

日本一の味噌卸ジャポニックスが年1 回開催する「第45 回彩食展」に参加しました。業界向けの展示会のため、お客様はスーパーや百貨店、食品メーカーの方たちです。

テーマは「日本の伝統的な献立の形は一汁三菜」。今年は過去最多の来場者数を記録、おおいに盛り上がりました。大阪国際会議場には170 社強が出展し、自慢の新商品や定番商品をアピール。ジャポニックスによる食の提案ブースなどがずらりと並びました。

ミソガールは、「みそまる」(手づくりの即席味噌汁)を活用したイベント実施例や販促活用例を紹介。試食用には、和風、中華風、イタリアン風の3 種類のテイストを用意。飲み比べる人も多かったのですが、一番人気は、5 月にミラノ万博でも振る舞ったイタリアン風みそまる(具材:ポルチーニ、トマト、ほうれんそう、オリーブオイル、クルトン)でした。改めて味噌とチーズの相性の良さや、洋風みそまるのおいしさを味わっていただくことができました。

ワークショップスペースでみそまるづくりを体験した営業担当者は、「普段から味噌を売ってはいるが、あまり触ったことはない」と言いながら、「味噌の匂いを嗅いだり、ちょっとなめたりするだけで、愛情や親しみがわいてくる。みそまるをつくった人はぜったい味噌汁好きになる!」と、実感のこもったコメントをいただきました。

Miso Girl participated in the food fair Saishoku Ten, which Japonix, the number one miso wholesaler in Japan, holds annually, and proposed ideas to use misomaru to promote sales of miso. At the tasting, people seemed to enjoy the Italian-style misomaru the most.

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