11 月27 日、雑誌「Suits」とみそ健康づくり委員会のコラボ企画「みそde ハッピー婚活party」が開かれました。20 人の参加者は4 人× 5 チームに分かれ、自己紹介のあと、みそ健康づくり委員会鈴木亮輔委員長・ミソガール藤本智子による「味噌セミナー」を受講。
全国から集めた8 種類の味噌を並べた「利き味噌」の場面では、故郷の味噌や好みの味噌について語り合うなどして和やかなムードに。
最初はチームごとに異なる味噌と具材を使って「トマト&チーズ」「桜えび&アーモンド」「大葉&とろろ昆布」「柚子&揚げ」「まいたけ&九条ねぎ」と5 種類の「みそまる」をつくります。味噌は味や見た目はもちろん、触感もいろいろ。硬めの味噌は混ぜるのに力が要るため自然と男性がリード。
続いての「白身魚の揚げ焼きwith 2 種のmisoソース」「豚肉とかぼちゃのピリ辛みそ炒め」「サバの味噌煮」「鶏肉のみそクリームシチュー」「豆乳みそ鍋」と5 種類のメニューをつくる場面では、料理上手な女性が腕をふるったり、鍋奉行の男性が活躍したりと次第に個性もあらわれ、調理という共同作業で一気に距離が縮まります。
いよいよおまちかね。みんなでつくった味噌料理とみそまる(味噌汁)を食べながらのフリートークは立食スタイルで、各自自由に移動しながらの交流を楽しみました。味噌料理で心も体もあたたまった皆さん。帰り際には「みそまる」を交換し合う人たちもいて、なんとなくいい感じ。味噌で婚活、最高ですね。
The magazine “Suits” and Japan Miso Promotion Board hosted “Miso de Happy Konkatsu Party,” an event for people searching for a marriage partner. After Miso Girl’s miso seminar, the participants were divided into teams and made misomaru and miso dishes. They got to know each other while cooking and seemed to have fun.