にんにく+たまねぎ+みそ!? 料理研究家・村上祥子先生が提唱する『みそ玉』

料理研究家の村上祥子先生は、ちゃんと食べてちゃんと生き生涯現役で過ごす「食べ力®」を伝えたいと、国内外で料理教室や講演活動を行ってきた。これまで出版した著書は400冊を超え750万部にのぼり、講演会は3100回(1985年~2019年) 、講習会は6500回(1969年~2019年) など、とんでもない数の実績を重ねている。

全国を飛び回り「空飛ぶ料理研究家」と称されるほどパワフルに活動しているが、30代で慢性骨髄炎を発症し、10回の手術を受け18本の歯を抜くなど壮絶な経験をし、“食べることが生きる力”と実感したという。

斬新なアイデアで「電子レンジ発酵パン®」「たまねぎ氷®」など、料理界に旋風を巻き起こしてきたが、新たに村上先生が考案したのが、みそとたまねぎとにんにくのパワーを凝縮させた「みそ玉®」だ。

みそに、たまねぎやにんにくを混ぜて攪拌し冷凍するだけと、手軽にできる万能みそ玉で、疲労回復、腸内環境改善、糖尿病・高血圧・動脈硬化・認知症・ガンなどの予防が期待できるという。腸内研究の権威「カイチュウ博士」こと東京医科歯科大学の藤田紘一郎名誉教授も推奨する。

「みそ玉」は出汁要らずでみそ汁が楽しめるほか、料理にも幅広く活用できるため、常備しておくと便利。同著では、手軽にできて健康効果の高いみそ汁やみそ料理を多く紹介している。

「個食時代のレシピは、カンタン・手抜きでいいのです。ただし、“必ず食べる”がルール。そのうち1食分は、『みそ玉®みそ汁』をどうぞ! 免疫力があがり、元気に長生きできます」と村上先生。


村上祥子●プロフィール
1942年福岡県出身。料理研究家・管理栄養士・福岡女子大学客員教授・株式会社ムラカミアソシエーツ代表取締役。「食べ力®」をつけることの提案と、実践的食育指導に情熱を注ぐ。「電子レンジ発酵パン®」「バナナ黒酢®」「たまねぎ氷®」「にんたまジャム®」「レモン酢®」などの考案者。
『一日一杯のみそ汁が、不調に効く!みそ玉』
著/村上祥子 医学監修/藤田紘一郎
永岡書店、1200円(税別)
株式会社ミソド代表取締役、一般社団法人みそまる普及委員会理事、月刊「ジャパン味噌プレス」編集長、みそソムリエ。アパレル販売員、読者モデルを経て、2011年「ミソガール」として味噌の普及活動を開始。みそまる考案。ミラノ万博や伊勢志摩サミット等イベントやメディア出演を通し、味噌の魅力を伝えている(2019年MISODOに改名)。『みそまる』(宝島社)、『手軽に作れて、キレイに効く! みそまる』(主婦と生活社)等著書多数。※サイトに掲載している記事は取材当時の情報のため、現在と内容が変わっている可能性がございます。