お笑い芸人 三拍子・高倉陵さん「みそにハマってるって本当!?」

人気お笑い番組「THE MANZAI」でおなじみのお笑い芸人「三拍子」ボケ担当の高倉陵さんが「みそ」にハマってる!とファンの間で評判に。高倉さんの素顔と「みそ愛」に迫りました。
(聞き手/藤本智子)

高倉陵●プロフィール
1981年北海道出身。高校時代から漫才を始め1999年に上京。東京アナウンス学院を卒業後、2001年に相方の久保孝真と「三拍子」を結成。サンミュージックプロダクション所属。「第3回お笑いハーベスト大賞優勝」、「THE MANZAI2014」ファイナリスト。

みそにハマったきっかけは何ですか。

フラっと立ち寄った日本橋高島屋で開催されていた「発酵の学校」というイベントでミソガールさんのみそ授業に遭遇し、体に電気が走りました。親しくしている高校時代の同級生と先輩が浅草・鳥越の郡司味噌漬物店で働いていることもあり、「これはもう、みその神様に呼ばれているに違いない…。ぼくも365 日味噌活をしよう!」と開眼。みそは空気のような存在で、今まで深く考えたことはありませんでしたが、ほんの少し意識するようになったら奥が深くて面白い。以来、すっかり「みその虜」です。

普段のお仕事について教えてください。

テレビやステージの仕事が中心で、最近は「暗記ネタ」「早押しクイズ」「時事漫才ネタ」が多いです。そのほかオリジナルソングやアニメの制作などもしています。普段から、自分が「面白い!楽しい!」と思うことを大切にし、それを表現するのがモットー。今ブログで発信している「味噌活」もしかり、皆様と“楽しさ”を共有できることがお笑い芸人の醍醐味。好きで入った世界で、好きな仕事ができて最高です。仕事が大変で病ミソうな時は全くないです。すみません、無理矢理「ミソ」入れました(笑)。

どんな「味噌活」をしていますか。

「1日1味噌以上」を心がけ、毎日ブログに書いています。もともと料理が好きで、自宅ではみそ料理をつくり、外食時もみそ料理があれば必ず注文。仕事で地方に行く際は、駅や空港のみそ売り場で長時間にらめっこ、必ず一つは買って帰ります。「味噌活」をブログに書き始めたら、ありがたいことに、ファンの方からの差し入れがすっかりみそ関連グッズに!お笑い芸人仲間にも、実は隠れみそファンが多く、しばしみそ談議を楽しんでいます。最近ではメイプル超合金の安藤なつから、名古屋の「つけてみそかけてみそ」がうまい!という情報を聞きました。

みその魅力とはどんなところですか。

みそは「おいしい」「楽しい」「体にイイ」と、まさに「三拍子」揃っています(笑)。みその種類や地域性、歴史、効能など、尽きることなく、毎日いろいろな情報を知れるのが楽しい。そして何より実感しているのが体調の変化。最近は快調快便、頭も体もすっきりしていて体調がとてもいい。さらに驚くことに、会う人、会う人に「肌がきれい」と言われるんです。また先日、二日酔いで頭が割れそうに痛かった時のこと。なんと、みそ汁を丼で飲んだら頭の痛みまでもが消えました。基本的に相方と2 人でやる仕事なので、絶対に代えがききません。いつもベストコンディションで現場に行けるよう健康面に気をつけているので、これからもみその力をお借りしたいと思います!

夢を語ってください。

ぼくのブログや行動を見て「私も味噌活してみようかな?」と思ってくれる人が増えたらうれしいですね。お笑い芸人としてもっとビッグになり、世界中に「三拍子」の笑い、そして、みその力を発信できるような男になりたいです。最近みそが好きすぎて、みその歌も製作中。夢はデカく、その歌がヒットし世界中で大みそブーム…、紅白歌合戦にも出場したいですね。赤みそも白みそも好きなので、どっちのチームで出るかは決めかねています(笑)。近い目標としては、みそ好き芸人を集めて「みそライブ」を開催したいと考えています。みそ大喜利、みそネタ、みそ歌披露…、入場したお客様は「1drink制」ならぬ「椀misoshiru 制」。みそとお笑いの楽しいコラボをやっていきたいです。

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