ミソガール藤本智子、このたび「朱鷺米応援大使」に任命いただきました。
「朱鷺米(ときまい)」とは、佐渡市が認定する、農薬や化学肥料を減らし、水田やその周囲に生息する生きものたちを守る環境にやさしい農法で栽培されたお米で、「朱鷺と暮らす郷」という認証マークがついています(佐渡コシヒカリ)。
「朱鷺と暮らす郷」の売上の一部は「佐渡市トキ保護募金」に寄付されます。
「佐渡コシヒカリ」は、日本穀物検定協会の食味ランキングで、なんとなんと、毎年「特A」評価を得るほどのお墨付き。
しっかりとした米粒の食感、噛みしめるほど、口の中に広がる旨みと甘みが自慢。冷めてもおいしいから、おにぎりにもぴったり♪
余計なものはつけずに、おいしい味噌をのせるだけで十分な御馳走です。
佐渡といえば、特別天然記念物の朱鷺(トキ)が有名ですが、「生きものを育む農法」は、朱鷺のえさとなるドジョウやカエルもたくさん生息し、朱鷺が野生復帰できる豊かな生態系が維持されています。
そんな生き物との共生を大切した農業の姿が世界に認められ、佐渡市は世界農業遺産(ジアスGIAHS)にも認定されています!!!
安心安全な食をつくるだけでなく、生き物との共生や持続可能な自然環境維持をテーマにした「トキ米」と、自分自身の体を健康にし、未来のお母さんを目指すミソガール。目指すビジョン、共通点は多いと思うので、こんなお役目をいただけて光栄です。
写真は、とき米応援大使であり、料理家ちょりママこと西山京子さんと娘のちょりちゃんと佐渡へ向かう船で。
「朱鷺米応援大使★奮闘記」では、「トキ米」や佐渡の魅力を発信すると同時に、普及に奮闘するミソガールの模様をお伝えしてまいります。どうぞよろしくお付き合いください!!!