これまでアパレルや福祉、飲食、まちづくりなど、さまざまなジャンルの仕事をしてきました。
50歳を過ぎるまでは全く病院に縁がなかった私ですが、若い時の不摂生が祟り、今や生活習慣病のデパートといってもいいくらいの病院通い生活。薬は降圧剤2種類、胃腸薬4種類、利尿薬…を、10年以上、毎食後8種類以上服用しています。
その私に変化が表われ始めたのです。なんと、日中の血圧が安定し始め、めまいの症状も少なくなり、最近は家内から食事のあとに「薬は?」と言われるくらいまでに健康回復。
いったいなぜ…? 何が原因で…?
私は病院通いを始めてからデータを取って保存しています。その時々の症状、日時、病院名、医師のコメント、処方された薬など。それに加えて、朝夕の血圧や血液検査のデータなど欠かさず保存し、一覧表にして健康保険証と一緒に持ち歩いています。
新しい病院に行った時など、非常に役に立っています。大抵、病院では「こんな人見たことない」と言われ、驚かれると同時に褒められ?ます。
日記には体調の変化や症状を細かく記し、先生のコメントも付記しているので、体調に変化を感じた時には大いに参考になっています。
「俺はいつ死んでも悔いはない」と、日頃から周りに強がりを言っている私ですが、ほんとは弱虫な自分を、このデータ収集で暴露されてしまいました。
そのなぜ?が、ひょっとして半年前から飲み始めた味噌汁のおかげ? ただ今、データの解析中です。
現在75歳。今日も私は元気いっぱい!なので、「味噌汁」に間違いないと信じています。
コーチイワサ代表・岩佐俊一