麦芽と豆味噌の旨味が融合したクラフトビール「金しゃち 名古屋赤味噌ラガー」

盛田金しゃちビールが販売する「金しゃち 名古屋赤味噌ラガー」は、愛知県特産の豆味噌(赤味噌)入りのクラフトビール。名古屋らしさ満載の商品で、お土産としても大人気! 愛知県を中心とした飲食店や土産処で多数の取り扱いがある、同社の人気ビールの一つです。

金しゃち 名古屋赤味噌ラガーの特徴

「金しゃち 名古屋赤味噌ラガー」は、盛田株式会社で醸造している天然醸造の豆味噌を原料の一部に使用。もともと濃厚な風味の豆味噌ですが、主張は強すぎず、深いコクが特徴のダークラガーです。ビールのもととなる「麦汁」を製造する工程の際に豆味噌を入れることで、麦芽と豆味噌の旨味が融合し、まろやかで芳醇な風味を醸し出すのだそうです。

厳選された原料、木曽川系の地下水を使用し、厳しい品質管理のもとに醸造。「日本人の味覚にマッチした、飲み飽きしないソウルフードをつくりたい」という、ビールにかけるつくり手の思いが込められたビールです。​

開発ストーリー

2005年に開催された「愛・地球博(愛知万博)」に合わせ、地域密着、地元特産という切り口で新商品の開発に着手。当初、愛知県の名物であるういろうや手羽先、エビフライ等も候補に挙がっていたというから驚きです。

材料の選定や、ビールと味噌の配合のバランスが難しかったため、およそ1年かけて検討を重ね、ようやく納得のいくおいしさに仕上げたそうです。

発売当初、社内でも賛否両論あったそうですが、製造サイドの「味には絶対自信がある」という言葉の通り、発売後すぐに品薄に。数量限定での発売予定でしたが、テレビなどのメディアでも多数取り上げられ、その後、同社を代表する看板商品になりました。

待望の350ml缶が新発売!

そして、コロナ禍で家飲み需要が増えたことから、待望の350ml缶が新発売! 味噌カツや味噌おでん、手羽先など名古屋メシとの相性も抜群で、自宅で手軽に飲めるのが嬉しい一品。ビールファン&味噌ファンは“必飲”のビールです。

「もともと造り酒屋であった盛田家の11代目久左衛門が、1885年に『三ツ星麦酒』を試醸したのがビール事業の始まりです。代々ものづくりへの熱い思いを受け継いでおり、一過性のクラフトビールのブームにとどまらず、日本の風土や食文化、日本人の味覚に合った味わいを追求し、日本のビール文化を創造していきたいと考えています」と話す、取締役工場長の山口司さん。

「金しゃち 名古屋赤味噌ラガー」は、現在愛知県での取り扱いが中心ですが、今後は全国のコンビニ等でも缶の販売を拡大する予定とのこと。

文/秋山昭代

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