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青森県の味噌グルメを冠した映画『味噌カレー牛乳ラーメンってめぇ~の?』

2021年秋に公開予定の映画『味噌カレー牛乳ラーメンってめぇ〜の?』は、オーディションで約600もの作品から大賞に選ばれた、石黒志玖夢さんの作品『下北沢で出会った君の話』が原作だ。その後、監督や脚本家によるシナリオ化を経て、同作品へと進化を遂げ、映画化が決まった。

監督はロシア五大映画祭の一つであるアムールの映画祭のノミネート・上映作品『歪な体温』などを手掛けた写真家・映像作家の片山拓氏が担当している。主演を務めるのは、AbemaTVの恋愛リアリティーショー『今日、好きになりました。』への出演をきっかけにブレイクし、10代を中心に人気を集めるモデル・インフルエンサーの仲本愛美だ。

同作品は、東京に憧れる青森県の下北半島在住の女子高生が「イタコ」の継承者としての道を歩む様子を描いている。青森県の下北半島、東京都の下北沢と、2つの「下北」が舞台で、田舎女子高生の悩みや葛藤、たまたま取り憑かれてしまった狐の霊と育まれる友情など、さまざまな困難やトラブルに巻き込まれながらも、乗り越えていく青春コメディだ。

気になる映画タイトルだが、青森県のご当地グルメ「味噌カレー牛乳ラーメン」を冠している。「味噌カレー牛乳ラーメン」とは、味噌をベースに、カレー粉や牛乳を入れ、バターをトッピングした他に類を見ないラーメンで、30 年以上青森市民のソウルフードとして愛され続けている。独自に調合された味噌のコクとカレーの刺激、牛乳のまろやかさとバターの風味が絶妙なバランスを醸し出す。青森に行ったら、マストで食べたい一品だ。

しかし、味の想像がつきにくいグルメがゆえ、食わず嫌いの人も多いだろう。実は、映画のヒロインもその一人という設定で、地元である青森県の象徴と向き合わないといけない現実に直面する(予定)。果たして彼女は「味噌カレー牛乳ラーメン」を食すのか。

グルメ的な要素も見どころの本作だが、何といっても、ヒロイン役の仲本愛美と、狐役の重川茉弥のコミカルな掛け合いに注目だ。人気YouTubeチャンネル「まなまやチャンネル」の2人の共演で、映画はいったいどう化けるのか?公開が待ち遠しい。

味噌伝道師 MISODO(本名:藤本智子)http://misodo.co.jp/
株式会社ミソド代表取締役、一般社団法人みそまる普及委員会理事、「ジャパン味噌プレス」編集長、みそソムリエ。アパレル販売員、読者モデルを経て、2011年「ミソガール」として味噌の普及活動を開始。みそまる考案。ミラノ万博や伊勢志摩サミット等イベントやメディア出演を通し、味噌の魅力を伝えている(2019年MISODOに改名)。『みそまる』(宝島社)、『手軽に作れて、キレイに効く! みそまる』(主婦と生活社)等著書多数。※サイトに掲載している記事は取材当時の情報のため、現在と内容が変わっている可能性がございます。



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