発酵ドキュメンタリー映画『いただきます ここは、発酵の楽園』

映画『いただきます ここは、発酵の楽園』が2020年1月24日より、アップリンク吉祥寺を皮切りに全国で劇場公開する。発酵やオーガニックをテーマとしたドキュメンタリー映画で、子育て真っ最中の女優・小雪さんがナレーターを務める。小雪さんは、「腸内細菌を育てる食事を目標に、毎日味噌汁を飲むことを家庭のルールにしています。お味噌汁って、私たちに残された“宝もの”です」とコメントしている。

監督のオオタヴィンさんは、自身の大病をきっかけに食生活を一変、食養生を心掛け健康な体を取り戻した。その経験を活かし、はじめて監督した前作『いただきます みそをつくるこどもたち』が、全国600か所で上映され、動員数は4万人を超えるなど、多くの反響があった。

同映画には、「畑保育」を実践する山梨県の「みいづ保育園」、「菌ちゃん先生」として、子どもたちに「土づくり」を伝える野菜農家の吉田俊道さん、アテネオリンピックチームに強化食を提供したことで知られる山形県高畠町の菊池良一さん、「奇跡のリンゴ」の木村秋則さん、発酵デザイナーの小倉ヒラクさんが登場する。映画中では、生産者たちの作物や自然への思い、幼い子どもたちが田植えや畑仕事をする様子、手づくり味噌を仕込むシーンなどがリアルに映し出されている。

人間は約100日でほとんどの細胞が入れ変わるとされるが、新しい細胞は100%食べたものからつくられる。そして、「食」は、体だけではなく同時に「心」も育む。同映画では、アニメーションも交えながら、最新のDNA解析結果に基づき“発酵の魅力”がわかりやすくまとめられている。

映画を見れば、誰もが食の大切さ、人間と自然はつながっているのだと感じずにはいられない。オオタヴィン監督と出演者のトークイベントやコラボイベントも開催予定。詳しくは映画の公式サイトをチェック!

https://itadakimasu2.jp/

株式会社ミソド代表取締役、一般社団法人みそまる普及委員会理事、月刊「ジャパン味噌プレス」編集長、みそソムリエ。アパレル販売員、読者モデルを経て、2011年「ミソガール」として味噌の普及活動を開始。みそまる考案。ミラノ万博や伊勢志摩サミット等イベントやメディア出演を通し、味噌の魅力を伝えている(2019年MISODOに改名)。『みそまる』(宝島社)、『手軽に作れて、キレイに効く! みそまる』(主婦と生活社)等著書多数。※サイトに掲載している記事は取材当時の情報のため、現在と内容が変わっている可能性がございます。