酵素が活きている粉末味噌「MISOスパイス」が新発売!

宮崎県都城市にある早川しょうゆみそ株式会社より、世界の調味料をイメージした化学調味料・保存料等不使用の完全オリジナルの粉末味噌「MISOスパイス」が発売されました。味は、和風(梅肉&柚子)、欧風(ガーリック&ハーブ)、印度(カリーミックス)の3種類。

研究開発に5年!

粉末味噌を開発したのは、同社の七代目後継者である早川薫さん。生味噌の風味を生かした粉末をつくるのは不可能と言われ続けていたのですが、「旨味」と「風味」だけを凝縮する方法を模索し続け、いつの間にか最年長の職人も開発に参画。

ベテランの職人でも生の味噌か粉末の味噌か、どちらか見分けがつかないほどの完成度で、5年の開発期間を経て、第一弾の「MISOパウダー」が商品化されました。

そして、さらに海外での好みなどをリサーチし、改良を加えて新たに誕生したのが、第二弾の「MISOスパイス」です。

使われているのは無添加の麦味噌

粉末味噌のベースになっているのは、同社の麦味噌のうち、水あめが入っていないタイプで、県内の給食などで使用されている無添加のもの。原材料は、はだか麦・大豆・食塩のみで、すっきりとした味わいの麦味噌です。粉末でありながら、生味噌と同じく酵素が活きていることが、第三者機関での調査で証明されているそうです。

MISOスパイス umami・so -和風-(梅肉&柚子)

味噌の旨味に、柚子の香りと梅の酸味が加わった、爽やかなフレーバーです。

MISOスパイス umami・so -欧風-(ローストガーリック&ハーブ)

ニンニクやハーブの存在感に負けない香りが特徴。ブルーチーズのようにしっかりとした個性を持っています。

MISOスパイス umami・so -印度-(カリーミックス)

味噌とカレースパイスは相性抜群で、どんな料理にも、手軽にカレー風味を追加できます。

2022年6月イギリスの大きなイベントへ

2021年3月に発売されたイギリス誌『National Geographic Traveller Food』に「MISOパウダー」が掲載されたことがきっかけとなり、“世界で最も優れた食品の一つ”として、2022年6月にイギリス、ロンドンで開催予定のエリザベス女王即位70周年を記念したアートブック「Strive for Perfection: The Platinum Jubilee Edition」のオフィシャルパートナーとして、新商品の「MISOスパイス」が選出されました!

老舗ベンチャー企業の「伝統」と「革新」、最終ゴールは国内!

麦味噌は、主に九州や中国・四国の一部で親しまれている味噌で、全体のシェアの5%程度しかない希少な食文化。「海外で評価されることも嬉しいですが、最終ゴールは国内です。ローカルの食文化の挑戦、職人の挑戦を、身近な方々に評価してもらいたいと考えています」と早川さん。

「MISOスパイス」は、ふりかけのようにご飯やパン、サラダにかけたり、肉や魚の下味に使ったりとさまざまな使い方ができる新しい形の発酵調味料です。

「MISOスパイス」は、2022年3月より、早川しょうゆみそのオンラインショップほかAmazon等で販売開始予定。

文/秋山昭代

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