ロケ弁や会議用弁当に人気!低温調理の味噌漬け弁当専門店「みそみそ」

株式会社CHAKASが運営する「みそみそ」は、低温調理した味噌漬けのお弁当専門店です。白味噌をベースにみりんと酒を配合したオリジナルの味噌床がミソ。低温調理で時間をかけてじっくり火を通すことで、肉はしっとり柔らかく、魚は味わい深くジューシーに。バリエーションが豊富で色鮮やかな見た目と、手づくりの副菜も味に定評があり、ロケ弁や会議用のお弁当として人気です。

肉や魚のバリエーションも豊富!

サバのみそ漬け弁当

一番人気は「サバの味噌漬け弁当」。定番の味噌煮ではなく、味噌床に漬けたサバを低温調理しているので柔らかく、魚独特の臭みもありません。

味噌漬け鶏の唐揚げ弁当

定番の唐揚げも味噌漬け仕様で、こだわりの味噌味です。ボリュームがあって、男性にも好評です。

味噌漬け豚ロースと低温調理で仕上げたさわらの白味噌漬け弁当

さわらの淡泊ながらも上品な甘みを、白味噌でより豊かな味わいに仕上げています。ご飯の上に乗った味噌漬け豚ロースとの2種類の異なる味噌漬けの味が楽しめます。

他にも、「白味噌タンドリーチキン弁当」、定番の「豚の生姜焼き弁当」、「秋鮭のみそ漬け弁当」など、全部で17種類のバリエーション豊富なお弁当が揃っています。

首都圏へのお弁当のデリバリーを展開

株式会社CHAKASは、2017年におにぎり弁当専門店「おにぎりチャカス」としてスタートし、現在はグループの8店舗で多様なお弁当のデリバリー事業を展開。「みそみそ」は2022年にオープンした6店舗目で、ロケ弁や会議、学校の集まりなどに利用されることが多いそうです。店頭での受け取りの他にも、東京都をはじめ神奈川、埼玉、千葉県への配送に対応しています。

密かな人気の「玉ねぎ味噌」

「みそみそ」のお弁当は、メインだけではなく副菜もすべて手づくりで、メニューを決めるのは代表取締役社長の染谷崇裕さんと、高校の同級生で料理人でもある取締役副社長の土屋洸太さんです。ご飯のお供に何か目玉となるものが欲しいと思い、試作を重ねた結果誕生したのが白味噌に玉ねぎを合わせた「玉ねぎ味噌」です。

少し甘めでご飯が進むと特に人気がある「玉ねぎ味噌」は、味噌漬けと同じ白味噌を使用しています。しょうがやニンニクを効かせたおかず味噌で、粗いみじん切りにした玉ねぎがポイント。全てのお弁当に添えられている自慢の一品です。

ワクワクするようなお弁当を目指して

「“当たり前を再開発する”をテーマに誰もが馴染みのあるメニューでも、オリジナリティがあるようなお弁当のブランドづくりを心掛けています。仕事などの合間に食べるお弁当が楽しみになるような、ワクワクする時間を増やしたいというのが目標。味わいだけでなく見た目にもおいしそうな、また食べたくなるようなお弁当を目指しています」と染谷さん。

電話かECサイトより1日前の12時までに予約が必要で、店舗での受け取りの場合は最低注文数はありません。注文金額6000円以上での配送を行っていますが、エリアにより配送可能金額が異なるので確認してください。

文/秋山昭代

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