第1回講談社ラノベ文庫新人賞 大賞受賞作『魔法使いなら味噌を食え』

「味噌MISO」と「魔法」を題材にした痛快コメディ。物語は、魔法がMISO で効力を失ってしまう世界で、主人公八丁屋将太と魔法の国マジエールのプリンセスであるアルテミシアを軸として、2 人を取り巻く人々により展開。受賞理由は、 テンポの良さ、イラストのかわいさ、魔法設定と味噌のユニークさ…。読むと味噌が恋しくて、食べたくなるから不思議。

『魔法使いなら味噌を食え』講談社ラノベ文庫
全4 巻完結 著:澄守彩 イラスト:シロウ

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