第1回講談社ラノベ文庫新人賞 大賞受賞作『魔法使いなら味噌を食え』

「味噌MISO」と「魔法」を題材にした痛快コメディ。物語は、魔法がMISO で効力を失ってしまう世界で、主人公八丁屋将太と魔法の国マジエールのプリンセスであるアルテミシアを軸として、2 人を取り巻く人々により展開。受賞理由は、 テンポの良さ、イラストのかわいさ、魔法設定と味噌のユニークさ…。読むと味噌が恋しくて、食べたくなるから不思議。

『魔法使いなら味噌を食え』講談社ラノベ文庫
全4 巻完結 著:澄守彩 イラスト:シロウ

関連記事

  1. 子どもの読み聞かせに『ひろくんとオバケとはっちょうみそ』

  2. 最強の一汁一菜

    『医者が考案したがん・病気をよせつけない最強の一汁一菜』

  3. 東京駅KITEEの人気店監修『味噌汁専門店のおかず味噌汁100』

  4. 腸の名医に教わる「やせるみそ汁」

    腸の名医に教わる『やせるみそ汁』

  5. はなちゃんの作文 小学校の道徳副読本に掲載

  6. 食べるべき食材が一目瞭然 『今あるがんを消すスープと味噌汁』