ひかり味噌・環境配慮型パッケージにリニューアル

オーガニックみそのリーディングカンパニーとして知られる「ひかり味噌」。国内オーガニックみそのシェア約70%を占め、市場を牽引している。また米国や欧州の有機認証はじめ、業界初となるハラール認証を取得するなど、海外の食文化や嗜好を取り入れたオリジナル商品を次々開発し、国内外に発信している。

同社は、「サスティナブルな商品づくり」をテーマに掲げているが、海洋プラスチック問題の解決、地球温暖化の防止、化石資源への依存度低減に貢献したいとの思いから、「環境配慮型パッケージ」を取り入れると発表した。

対象商品(下記写真)は、オーガニックみそ5品とオーガニック即席みそ汁で、2020年3月より順次切り替えを行う。みそのパックは、通常使用されているPET素材の一部にバイオマスプラスチックを使用(バイオマス度15%)。さとうきびを原料にしたもので、従来の石油由来のPET素材と同等の品質を有していることが確認されている。オーガニック即席みそ汁の外装パッケージはプラスチックを80%削減し、紙とプラスチックの複合素材に変更する。

林善博社長は、「2030年までに自社ブランドの商品100%を環境配慮型パッケージに切り替えることを目標に掲げている」と力強く語った。また、世界的な人口増、環境への配慮、健康志向の高まりなどを背景に、「肉の代替品」として植物由来のたんぱく質食品の発売が国内で相次いでいる。

昨年、そら豆由来の「HÄRKIS®FINLAND 野菜のそぼろ」を発売したのに続き、今春、オーツ麦(えん麦)にえんどう豆やそら豆を加えてつくった「オーツミート」を使った野菜スープを発売する。

株式会社ミソド代表取締役、一般社団法人みそまる普及委員会理事、月刊「ジャパン味噌プレス」編集長、みそソムリエ。アパレル販売員、読者モデルを経て、2011年「ミソガール」として味噌の普及活動を開始。みそまる考案。ミラノ万博や伊勢志摩サミット等イベントやメディア出演を通し、味噌の魅力を伝えている(2019年MISODOに改名)。『みそまる』(宝島社)、『手軽に作れて、キレイに効く! みそまる』(主婦と生活社)等著書多数。※サイトに掲載している記事は取材当時の情報のため、現在と内容が変わっている可能性がございます。