みそまるマスターの平岡佳梨加です。
今年1月に大阪で「みそまるマスター」を取得して以来、みそまるの楽しさと簡便さから 、毎日さまざまなみそまるづくりに励んでいます。みそは、 色や味の違いにこだわり、数種類を常備。具材は、夫がベランダで水耕栽培した春菊、難波ねぎ、三つ葉、 などを使っています。
先日、大阪の清風情報工科学院主催の「街育=machi-iku」で、「サバイバルパワー! 発酵保存食」を開催し、地元産の野菜をたっぷり使ったみそまるを紹介。「みそまるマスター」として初教鞭をとりました。
音楽をやっていることもあり 、 人前で表現することは慣れていますが 、 教室での主役は受講者たち。中には、外国人の受講者もいたので、いかにみその素晴らしさを伝え、 日々の行動につなげられるかを一番に考え、 視覚的にもきれいでわかりやすい資料を制作し、プレゼンに臨みました。
その甲斐あって、受講者の反応も上々 。講義中の突っ込んだ質問には、熱意を感じました。講義後、早速SNSで公開する人もいました。
かわいくて便利なみそまるを 「おいしくなぁれ、といっぱいの愛を込め、楽しくつくる 」 これが、ミソ。家族や知人、あるいは自分への「栄養玉手箱」のようなみそまるを、手のひらから、手のひらへと…。
そんな「みそまる愛」を、世界の人々に伝えていきたいです。