味噌研究の最先端を学ぶゾ

9月25日(水)、京都大学で開催された「みそサイエンス研究会シンポジウム」(共催:公益社団法人日本農芸化学会関西支部、一般社団法人中央味噌研究所)に勉強も兼ねて取材へ。

「みその機能性探索と微量成分のふしぎ」と題し、5名の先生から、みそに関する研究の発表が行われました。まだまだ未解明な部分が多いみそですが、多くの研究者が着目しているのは、それだけみその可能性が期待されている証拠ですね。今後の研究が楽しみです。

シンポジウムの前に、全国各地の蔵元から厳選されたお味噌がズラ~リ並ぶ「蔵代味噌」へ。

ジャポニックスの土屋社長が一つひとつ丁寧に説明してくださって、大興奮。味噌好きにはたまりません。

偶然、山形の深瀬善兵衛商店・深瀬さんと料理研究家でガチみその岩木さんが来店、味噌トークに花を咲かせ盛りあがる面々。引き寄せの法則?味噌のご縁に感謝! 

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