大手前大学×六甲味噌 マンガで伝えるみその魅力

六甲味噌製造所

大手前大学(兵庫県西宮市)のメディア・芸術学部学生が、マンガを通じてみその魅力を紹介しようと、特製のリーフレット「おみそ再発見」を約1年かけて完成させた。ユニークなキャラクターたちが、みその成分や効用、料理例を、マンガでわかりやすく紹介している。

産学連携で取り組む同プロジェクトは、大手前大学から六甲味噌製造所(兵庫県芦屋市)に協力を依頼。大学の理事長が元みそメーカーで、職員が六甲味噌の愛用者であったことからのご縁。近年の発酵食ブームも手伝って、「みそ」を題材に選んだ。

マンガ制作を指導する佐藤晴美教授のゼミ生7人が、同製造所の長谷川憲司社長にみその講義を受け、工場見学、みそづくりにも挑戦するなど、実体験をマンガに生かした。リーフレットはA3判のクロス折りで、3000部を印刷。みその種類や効能など、ちょっとした豆知識を計7編で紹介している。

リーフレットは、同大学関係各所、同製造所の見学者やみそづくり教室の参加者に配布する予定だ。「何度もチェックを重ね、時間もかかりましたが、とてもわかりやすくまとまっていて、若い世代にも楽しく読んでいただき、みその魅力を再発見してもらえたらうれしく思います」と長谷川社長。

株式会社ミソド代表取締役、一般社団法人みそまる普及委員会理事、月刊「ジャパン味噌プレス」編集長、みそソムリエ。アパレル販売員、読者モデルを経て、2011年「ミソガール」として味噌の普及活動を開始。みそまる考案。ミラノ万博や伊勢志摩サミット等イベントやメディア出演を通し、味噌の魅力を伝えている(2019年MISODOに改名)。『みそまる』(宝島社)、『手軽に作れて、キレイに効く! みそまる』(主婦と生活社)等著書多数。※サイトに掲載している記事は取材当時の情報のため、現在と内容が変わっている可能性がございます。