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みそは、脱アレルゲン食品!?

食物に含まれる原因物質(アレルゲン)を異物として認識し、自分の身体を防御するために過敏な反応を起こす「食物アレルギー」(以下「アレルギー」)に悩まされる方は多いと思います。 かゆみ、じんましん、唇やまぶたの腫れほか、意識障害、血圧低下などのアナフィラキ...

安全にみそ汁を楽しみましょう!加熱の際の「突沸」にご注意を

「突沸」とは、飲み物などを加熱した際に急激に沸騰が起こり、中身が飛び散る現象です。電子レンジ、ガスコンロ、IHクッキングヒーターなど、調理器具にかかわらず発生しており、火傷の被害も報告されています。「突沸」は常に発生するわけではなく、食器や鍋、食品、調理器具...

みそや大豆製品を上手に取り入れよう。みそは肝がん予防に期待大!

肝臓は腹部の右上にあり、成人で800〜1200gと人間の体内では最大の臓器です。肝臓は、食事から吸収した栄養分を取り込み体に必要な成分に変えることや、有害物質の解毒・排出などさまざまな働きをしています。肝臓は「沈黙の臓器」と呼ばれ、炎症やがんがあっても初期に...

関東大震災、人々を支えた味噌

1923(大正12)年9月1日に発生した「関東大震災」。相模湾を震源地とするマグニチュード7.9 の大地震による死者は10万5000人に上り、東京や神奈川を中心に甚大な被害をもたらしました。 被災地では、地震発生日の夜から食料確保や炊き出しなどを進める...

食の欧米化が増加の原因? みそで大腸がん予防を

長さ1.5mにも及ぶ臓器・大腸では、小腸で吸収されなかった食べ物が入ってきて、そこから水分を吸収します。そして、栄養分と水分以外のカスが便として排出されるという仕組みですが、「大腸がん」とは、この水分吸収と排泄を司る臓器に発生するがんです。 大腸がんは...

まさに医者代わり!昔、味噌は万能薬だった

味噌は、古くから人々の生活を支えてきたものですが、調味料以外にも「薬」として活用されてきた歴史があります。「風邪にねぎ味噌」「黄疸にシジミの味噌汁」「タバコの吸いすぎに味噌汁」「二日酔いに味噌汁」など、言い伝えとして聞いたことがある方も多いと思います。 ...

他に類を見ない解毒発酵! ソテツ味噌とは

ソテツは、奄美諸島や沖縄地方に自生する植物で、古くから味噌や醤油、焼酎、もち、粥、団子、菓子など、さまざまな食品に加工され、「救荒食物」としても、人々の生活を支えてきた。 「ソテツ味噌」は、ソテツの実を、米や麦の代わりに仕込んだもので、ソテツの実は「ナ...

「備荒食」として大活躍した味噌

「飽食の時代」といわれる現代では思いもよらないが、かつての日本では、飢饉によって多くの命が奪われていた。古代から江戸時代にかけて、被害の大小や数え方にもよるが、数年に一度、あるいは毎年のように日本列島のどこかで飢饉が発生していた。また、栄養失調による免疫力低...

覚えておきたい椀マナー

蓋の開け方は? 左手でお椀をしっかり支え、右手で蓋の上部を持って開ける。開けにくい場合は、左手の親指と他の指でお椀の縁をそっと押し、右手で「の」の字を書くイメージで開けるとスムーズ。蓋を縦向きにし、蓋に付いた露をお椀に落とす。 蓋の置き方...

疫学調査と動物実験から見えてきた。みそで乳がん予防!?

「乳がん」はもともと欧米で多いがんですが、近年日本でも急増しています。女性の発症率は、おそよ14人に1人。初潮が早く、閉経が遅いほどリスクは高まり、また、出産回数が多いほど乳がんのリスクが抑えられるとされていますが、「食生活の欧米化」が急増した要因の一つとい...